ロウ付け部分の修復

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こちらは、俺のハーレーを製作していただいた
FreeWayの親方こと代表のMizutaniさんに愛用してもらっている、
アリゾナターコイズの三角線ベースのバングル。

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ロウ付けしている個所の修復で、お預かり致しました。
全体に出ているアジが、大切に愛用して頂いている証
すごく嬉しく、感謝しております。

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修復の様子です。
まず、何より火を入れるので、ターコイズは外します。
石を包む枠を”ふくりん”と言いまして、その枠を丁寧にこじって、
石を外します。

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修復個所に”フラックス”という薬剤を塗り火を入れます。
赤くなっている部分が薬剤が焼けている部分。
この薬剤は、炎を入れる際の酸化を防止してくれます。

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酸化を防ぐと、ロウ付けしやすくなります。
で、全体は焦げた感じになるので、酸の溶液にしばらく浸けまして、
酸洗いが終わった状態は、こんな真っ白い感じ。

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仕上がりのイメージをしながら、
せっかくの小傷のアジを、損なうのはもったいないので、
ある程度の研磨にして、直接いぶします。
真っ白から、真っ黒い状態になります。

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研磨でアジを損なわないように、研磨は指のみで行います。
指は、ハップや研磨材でちょー臭いです。

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続いては、いよいよターコイズを戻す作業です。
左に写っている袋には、クッション材にする革の粉が入っています。
石の座布団にして、セッティングの高さなどの調整に使います。

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ふくりんをゆっくり内側へ倒しながら、石を固定していきます。
抑える際に傷が多少入るので、磨いて銀肌を整えて終了。

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折れていた部分はこんな流れで修復されます。

ディアストックで販売した製品の修理は基本的に無償です。
永く大切にしていただきたいので、そうしています。

いつも愛用してもらえてて嬉しいです。ありがとうございます
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