アストロのキーヘッド 製作過程&完成

製作過程から、仕上がりまで、少しばかり長いですがお付き合い下さい。

ということで、
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前回、この型を三枚切り出した画像だったわけで、
今回は、そのパーツの合わせに入ります。
左右の8箇所をシルバーを差込み、カシメて部分的にロウ付け。

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裏は、車名や、アメ車特有のVINコードなどを刻印。
その為、文字が一台一台違う。文字通りの、一点モノ。
シボレーのボウタイマークをシルバーで切り出した。
ボウタイ=蝶ネクタイ似ていることからそう呼ばれるが、
宿泊先の壁紙から、このデザインを持ち帰った。と、言われている。

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ボウタイを中に埋めてロウ付けしたところ。

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下から覗くとこんな感じ。
鍵を差し込んで、グラつかないように微調整。

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合わせの後の整え。
丁寧に、かつ潔く。

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こんな感じに下磨き完了。
このくらい色味がはっきりでると、シルバーと真鍮のコントラストが
冴えて際立って、二種類の金属のそれぞれのカッコよさが出る。

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裏はこんな感じ。

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この作業はある意味繊細。
鍵を差込む幅がわずかに違っても悪いわけです。
この辺は職人技です。
簡単そうですが、結構緻密。

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差し込んで、こんな風になります。
この状態だと、強く抜けばスペードと鍵は外れます。

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鍵を差込み、3点の穴をかぎにも貫通させ、
そのこにもシルバーを差込み、カシメ固定。
接着剤はもちろん使わず、
鍵は、ロウ付けすると火によってなまされ、強度が無くなる。
だから、カシメるだけ。

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で、全体像の仕上がりが見えてきたものの、カシメが整い過ぎて、
何か、気に入らないので、はじめに固定した左右の8箇所を貫通。
馬蹄っぽくて、これもアリかと思ったけど、タフに仕上げたいとこ。

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結果、改めて無造作にカシメ直し。

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裏が個人的に好き。
いまさらだけど、実は、合鍵も結構大半が真鍮製。
なので、メッキに軽くヤスリをかけると、真鍮の色身が顔を出す。
それが中途半端に出てるくらいが渋い。

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角度を変えて。
こういう製作の心得は、「完璧に仕上げないこと。」
それが、後にどんな風に変化していくのか想像。
この時点での想像は、相変わらず妄想。
よだれモノです。その不完全の意味は、使うとわかるのさ。

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さらに裏はこんな感じ。
もちろんキーリングと鍵をつなぐリングもロウ付けしてある。
腰にブラ下げてるのとか想像するだけで、超カッコいいし。

アジが増すごとに、絶対いい色身になる。
間違いなく、妄想の中のその色味は渋い。
また、Nasuさんが来店して、使用中の画像が撮れたらUPするっす。

オーダーあざ~っす!
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