ベルト留めのウォレット
ベルト式のウォレットのオーダーでした
右下のウォレットが標準くらいのサイズで
他の3つは、大きめで製作のご要望でした。
大きい方の3つは、黒と焦げ茶は同じ内部の構造で製作
①
まず1つ目は、外観が黒のウォレット
内ふたと、小銭のふたになる部分が赤
前から小銭 ・ カード(10枚)・カード(10枚)・紙幣という並び
カードポケットの部分は
領収など入れるのにも使えるマチの付いた構造
小銭にはマチが無いので、小銭を沢山持つ方には
3つ目に紹介する別の構造がオススメ
②
2つ目は、同じ形で革の色がナチュラル
経年変化で変化が一番楽しめる色の革です
内部の構造は黒と同じ使用です
深さは、銀行の通帳がスッポリ入る深さくらい
小銭のふたにはボタンが無いですが
馴染むときれいに倒れます
ボタンって壊れたり革に傷がつくし案外無くてもいい
そんな要望も多いです
ベルト構造の場合、背面はこういう見た目です
③
3つ目は、内部の構造とサイズが違うタイプ
一般的な女性用の長財布ほどのサイズです
深さが、通帳ではなく、紙幣がきれいに収まる深さ
外観だけ見ると画像ではわかりにくいかもしれないですが
構造は、前から、カードが縦に2ポケット
あまり使わないカードなどまとめて縦に収納できるスペース
向かい合わせでよく使うカードを6枚
ここが小銭のポケットになります
一枚の革を折り曲げて左右にマチをつけた構造は
多くの小銭から必要な選別がしやすいです
あと開閉が煩わしいフタもありません
外のフタが閉まっていたらこぼれない
逆さにして財布を開閉しないから要らないのかも
というスッキリしたポケット
一番後ろが紙幣です
シンプルですが、マチつきのウォレットだと
この構造が一番オススメです。
外観で、色々アレンジするのも面白いとおもいます
川野さんオーダーありがとうございました
あと、
こげ茶のウォレット、内部画像を撮影忘れました・・・
こげ茶は、内ふたと小銭のふたが黄色になってましたが・・・
構造は、①や②と同じタイプでした
藤原さん オーダーありがとうございました
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