バッグの修復 メンテナンス 

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購入したお店でも、修理できそうなお店でも、あちこちで修理を拒まれたと、
持ち込んでご相談いただいた、カバンの修復。

まだ使えるものを、大切にしたい
そんなステキなオーナーさんの気持ちには、可能な限り応えたいと想います。

あちこちで修復を拒まれ続けて、それを経て、こうしてご要望を頂いたのは、
それだけ愛着があるものだと思うし、
この状況で、粗末にされず保管されていたのは、きっとこの日のためかなぁ なんて感じたり。

そんな感覚で、また、可能な限り愛されるといいなって想いで、修復を受けました。

いつもそうだけど、修理のご依頼の際って、毎度そんな感覚。
依頼者さんの声や表情や想像を拾うと、
ものを粗末にしない考えの依頼者さんの感覚に、応えたくなる。

できないときも、できないことも、もちろんあるけど、
同じ人間が作ったものなら、何とかなるんじゃないかと思う。

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取っ手の継ぎ手、四箇所ともそれなりに切れかけていたため、まず切れている部分から修復。

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修復にあたり、なぜ切れてしまうのかを考慮して、
負荷を逃がすためのパイプも取り付けました。

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頼まれていないけど、きっと自分で接着して修理したんだろうなぁって箇所も、

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少し手を加えて整えておきました。

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傷も可能な限り

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目立たないよう処理してみたり、

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乾燥して白くなっている部分には、

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オイルを塗りこんで、肌を整えたり。

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また、しばらくは使えそう

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モノを大切にする気持ちは、大好きです。
その心意気に可能な限り応えるのは、作るって仕事より大切なことでもあるとも感じたり、
まぁ、そればっかりじゃ生計成り立たないけど、
作る人は、修理ができる人であること、長く愛されるよう、その人やモノの気持ちに沿うこと。
その辺を拾えたのは、春先の記事に載せてる、昔出会った靴磨きのおじさんの影響
そんなのもあるかな。

そういうのを職人っていうんだとも思う。

100%完璧に などは、無理だけど。それなりに。

ご依頼ありがとうございました。
また、何かあればご相談ください。
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