パーティーウォレット シニュー 手縫い

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Nasuさんより、”父の日のプレゼント”のご依頼でご来店。
普通の小銭入れじゃ札が納まらないし、
これならカードも入るし、
もちろん小銭も入るし。

ってことで、オーダーいただきました。

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ニーズに合わせて、今回の改良点です。

「いつも財布の小銭入れに薬を入れていて、くしゃくしゃになっている。」

「どうにかならないか。」

ってことで、小銭入れの中に0.8mmの革で仕切りを設けてみました。
これで、小銭で薬が、くしゃくしゃにならずに済むんじゃないかなぁ。

334.jpg
紙幣はどう入るのか?ってよく問い合わせがくるので、
こういう感じで入ります。

ちなみに1000円札で10枚、10円玉30枚入れても、ボタンが閉まります。
そんなに入れないと思うので、必要最低限の容量はあると思います。

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後ろ姿です。

どっかのブランドとか、真似しないかな~
デザインは、パクられてこそ。

そしたら、「どんなこだわりで作っている。」とか書くのかな。

それを見つけて、
あ!これ俺の試行錯誤したデザインじゃん!ってね。

オリジナリティー&ユニーク
もっといいもの作るぜぃ。

Nasuさんありがと~っす^^
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革の使用部位とか

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Aさん「サドルレザーと、ヌメ革って何が違うんですか?」
俺 『さ・さぁ・・・。』

そんな感じでいいのでしょうか?

い~ぃんです。

そんな感じの、どうも俺です。

革の仕入れついでに、どんな部分が自分の製品になっているんだろう?
っていう、
ちょっとしたお話をしようかな。

来店したことがある方なら、ソファーに広げたサイズのイメージもわかりやすいのでは。
これがいわゆる半裁(はんさい)= 一頭分の革を背中とお腹で二分割した部分。
牛さんを、横から見た部分。そんなイメージで言えばわかりやすいかな。

アメリカの老舗のタンナーでなめされた、ハーマンオーク社製。
高品質の米国産ステアハイド原皮のみを使用して、
良質の天然オークバーク(樫系植物)で、ゆっくりと時間をかけて、
なめされた牛の革だそうです。

ステアハイド:生後2年以上経過した去勢された雄牛からできる、最も一般的な革。

通称:ハーマンオークレザー

ランク:A

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まず切り分けたのが、下側のウニョウニョ波打っている部分。
いわゆるベリー部=お腹の部分。

財布やバッグなどの製品には利用しない部位で、
貸し工房や革細工の練習、小物の製作などに使っている革です。

繊維がやわらかく、伸びたりする部位なので、理解して利用すると面白い部分。
水を染み込ませて、自転車のサドルを貼ったりとかしやすいみたいで、アイデア次第。

329.jpg
続いて切り分けたのは、頭から首にかけての部分。
ヘットとか、ネックって言われる部位。

繊維的にやや弱く、お腹の感じ同様、製品にはしにくいので、小物とか、練習用に向いてるかな。

330.jpg
んで、そういった部位を切り除いて、ディアストックの製品に使われる部位
いわゆるショルダー(肩)からベンズ(背中からお尻)にかけての革。
財布だと、外側をベンズ付近で、内側のポケットなどをショルダー部分で、
みたいな感覚で型を切り出して使用しています。

繊維が肌理細やかで、育つのを想像し、艶が美しい感じになるよう、部位を考慮して、
革を裁断しています。
裏側の繊維にも、流れの向きがありまして、紙幣のすべりを考慮した方向にしています。

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この部分がこの財布みたいに飴色になっていくんです。

ただ革を切って、ただ穴を開けて縫っているわけではなく、
色々吟味して、見えてくる将来価値や想像があります。

その楽しさを、「作り手」と、「使う人」が、互いに共有できたときに、
こだわる意味や、人に自慢できるもの、褒められて嬉しいものにもなるでしょ。
そしたら愛着の湧き方にも、心地いいと感じてもらえる。
とかって感覚が「あ~わかるわぁ」って感じてもらえてたら本望ですが。


まーね、色々詳しそうに書いたけど、
数年、色々と使った結果、自分の製作するものや雰囲気に相性がいい革だ!
とか、
実際製品にして自分自身が使用して、特徴が自分の好みだったから!
みたいな結果論。

それを奨めているだけで、知識など素人の方の方が詳しいかも・・・笑

ズブノシロウト。

でも、この革のいい部分を、生かすのも殺すのも自分の技術。
いい仕事をしたい心意気はね~、

そ・


そこそこあります。w

未来像。携帯ケースで比較。

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左から、できたばかり → 半年くらい → 自分の3年半モノ。
左の二つは、幅のある最近のスマホやiPhoneなど用で、
右の自分のは普通の携帯のサイズ。少しデザインも違いますけど。

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裏側はこんな感じです。

今度、自分でメンテナンスする方への、簡単なアドバイスを紹介します。

今度がいつになるのやら・・・。(笑)

ハートのベルトループフック 真鍮製

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「腰に下げるフックを、ハートのデザインで作れない?」
と、Yamamotoさんよりご相談いただきまして、製作してみたフックです。

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左右の膨らみの線の径を変えて、作ってみました。
ベルトループに下がったときの重心のセンターが、下の丸い部分とバランスを合わせ、
いい位置になるように設計しています。

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画像では、わかりにくいですけど、中央の線の重なる部分は、
ロウ付けだけでは弱いので、穴を開けて特殊なカシメ方をして固定しています。
曲げても折れにくい設計になっています。

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サイズとか、実物のイメージは、近いうちお店にも並べようかなと考えています。

Yamamotoさんオーダーありがとうございました。

手縫いの名刺入れ

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この頃プレゼントのニーズなどに、多くオーダーを頂く”名刺入れ”を2パターン。

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こちらは、前に、頂いた名刺を入れるスペースを設けた型です。
ふたも直ぐに馴染んできますので、ボタンは付いていません。

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こちらは、普通のタイプです。
同じく、ふたも直ぐに馴染んできますので、ボタンは付いていません。

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裏側には、お店の刻印が入っています。

文字も入れたりできるので、ご相談ください。

手縫いの革製メモパッド

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「仕事でメモを挟むのに、こういうのが欲しいんですけど。」
ってイメージをもらって、製作しました。

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四つ角にこういうメモの押さえを設けて、
中には全体の縫いを避ける程度の、一回りプラスチック製の板を挟んでいます。
強度も軽さも、実用性に仕上がってると思います。

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裏側です。

どんな感じに育っていくのが楽しみです。

Wadaさんオーダーありがとうございました^^

溶かした質感のペアリング

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打ち合わせで、彼女と共通する文字「4・1・H」を、組み合わせて、
デザインした記号をあしらったペアリングを製作しました。

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彼女の指輪は、下が細めの加工に。

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銀を熔かしながら、不規則に模っていく作り方で、見た目のごつさのわりに
指馴染みの気持ちのいい指輪です。

Hirokiくんオーダーありがとう!

結婚式のサプライズプレゼントに

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久しぶりの貸し工房。
結婚式でお父さんに自分で作ったペンダントあげようかな。
軽~いノリで、始まった今回の貸し工房。
まずは、打ち合わせしてるとこ。

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Masuちゃんが、がんばって、手をプルプル震わせながら、
慣れないバーナーで銀を溶かし、板を作っている画。

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「左手が疲れた~」って笑いながら、溶かした銀を打ち伸ばしてる画。

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打ち伸ばした銀の板に下書きをして、打ち合わせした刻印を打っている画。

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表には太陽のモチーフ

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裏にはメッセージを。
歪みまくってますけど・・・Www
それも、気持ちやし、Masuちゃんらしい(笑)

とーちゃんよろこんだかな?

改めて、Masuちゃんご結婚おめでとう!

俺のキーホルダーの複製

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左がいつも使っている俺の鍵。
三年くらい前に、革の端材に適当に柄を打った、適当なキーホルダー。
普段は腰に引っ掛けているウォレットチェーンのフックに、一緒に下げているモノ。

それと同じようなのが欲しいと、ご要望をたまに頂くのですが、
ディスプレーには置いていない一品です。

オーダーいただけたら新しい革でお作りします。

ブレスレット同様に、紫外線にさらされる機会と、
布や手で触れて、擦れて、早く飴色のあじわいを感じれる商品です。

どうせなら、新しいナチュラルの革の色から、育てるのを楽しんでもらいたいので、
興味がある方は、是非オーダーしてください。

プレゼントなど贈り物にしたい場合は、文字なども入れられます。

Matsuoくんオーダーありがと~う^^

三つ編みの、二重巻きの、ブレスレット

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約10mm程の幅の三つ編みで、手首に二重で巻くブレスレットのオーダーを頂きました。
温かくなるにつれ、アクセサリーを求めて、ご来店するお客さんの増えてきたこの頃です。

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ナチュラル色のブレスレットは、もうご存知の通りですが、
飴色になっていく、”育つ”ってことを実感できる革です。

特に、ブレスレットは、手で触れる機会も、紫外線にさらされる時間も
財布などに比べて多いため、早く変色が楽しめます。

プレゼントのニーズでも、文字などを入れたりできますので、
興味がある方は、ぜひご相談ください。

Gotoさん、オーダーありがとうございました!

現場作業用に、タフなバッグの製作依頼です。

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『電気工事で、重たい検査道具や工具、書類など、実用的で、タフに現場で使用できる
ショルダーバッグが欲しい。』
と、Shiiharaさんよりオーダー頂きました。

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取っ手も着けて欲しいとのことで、色んな要望を聞いて、カタチになり無事納品しました。

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今回の製作は、すっきりシンプルな外観と、実用性を重視して、
作業性もいいようにギボシ二点留めのふたを採用しました。

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バックルも、いつもと同様に製作しましたんで、そのうち銀と真鍮の色味が、
鈍い光になっていくと思います。

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取っ手の部分にも、革のダメージを軽減できる構造に、パイプを入れて補強しています。
そんなパーツも今回は製作しました。
動きが軽くて、重いモノが入っていても、力が分散されそうで、いい感じでした。

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底にかかる重さなどを考慮して、マチの部分は、横と底を一枚で縫い上げました。
肩のベルトは、通常ウエスト用の4.5mm厚の革を使用するのですが、
取っ手を持っての移動などの際、ごわつかないように、それと、
重い荷物でも肩馴染みがいいように、2.5mmの革にしました。

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背面です。
蓋に付いた取っ手の兼ね合いで、いつか、もしかしたら、
革がダメージによって修理を必要とするかもしれないので、
分割で、重ねて縫い合わせています。

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雑においても荷物の重みで穴が開いたりしにくいように、底鋲も打っています。

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内部はこんな感じに、2ポケットと書類用のポケット、
フリースペースと、4箇所の収納に分割してあります。

リアルワークバッグ
仕事に使うなんて贅沢だけど、革って本来そういうものだと思う。

ファッショナブルになって見栄えがいいモノが優先だけど、
「ずっと愛せるもの、ぞっと愛されるものを」
ってのが大切だと思う。

飴色になるのが楽しみです。

Shiiharaさん、オーダーありがとうございました!
壊れたら言ってくださいね!

角を際立てたデザインの真鍮製バックル

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普段バックルを作るときは、一本の線を曲げて四角を整形して製作するのですが、
四つ角を45度カットで組み合わせる造りのデザインをオーダーいただきました。

んで、目の前でリアルな工程を見せながらの製作。
その工程は、facebookやインスタグラムなどで見れるみたい。
俺は作業台に向き合っているから、出来上がりの画像しかない・・・

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四つ角を銀ロウでロウ付け(溶接みたいな)をしている。
なので、徐々に黒く真鍮と銀のにじみが出てかっこよくなる。

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ベルトは、ブライドルレザー。
革が若干硬いベンズ(背中からお尻にかけて)の部位ってことと、
厚みが4.5mm程あるので、
こういう曲線で、革へのダメージを和らげる構造になっています。

Shiteさんオーダーありがとうございました。

こちらも8年半ぶりくらい前ので

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『天使と悪魔の翼が生えた十字架のデザインで、ペンダント作ってください。』
2003年頃、そんな要望とラフ画を描きながらもらったオーダーのペンダントです。

そのとき製作したのが左のペンダントです。

今回、新たに製作したのが、右の中央に八方位の太陽を刻み込んだデザイン。

自分の作ったものを、同じサイズと雰囲気にコピーするっていう面白いオーダー。

295.jpg
自分が製作したから、製作の工程や手順がわかるので、
今持っている技量や経験、改良点など、少し手を加えながらの製作でした。

妥協は毎回してないつもりで挑んでいるけど、
改めて年月を経て、作ったものを見て、常に自分の成長を認識できるもの
なんとなくそういうのを感じた。

楽しい仕事だなぁ

Nojiriくんありがと~う!!

8年半ぶりに

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ターコイズの小指のペアリングを製作しました。

ディアストックが、まだOPEN間もない頃、
「ペアリングに。」と、ハートの指輪を製作したお二人で、
そのハートの指輪の、アレンジカスタムです。

本当は、磨き直しと、サイズ直しに来たのですが、
ショーケースのターコイズに惹かれた上で、迷われている様子で、
「ターコイズを、サイズ直しした指輪に乗せれないか?」
とのご要望をいただきました。

もちろんできますぜ!と、お預かりして、カスタムしました。

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カスタム前の指輪を作った頃は、まだ付き合い始めたばかりで、
その後、結婚して、この子が産まれ・・・

そんなお話を聞きながら、心温まる時間でした。

まだ未熟な技術と、改良前の曲線に懐かしさを感じながら、
ひとりで「また新しい命を」って意気込みの仕事でした。

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こういう懐かしい出会いや時間に、また出会え、それが心地いいのも、
その後、沢山の方に支えられた今があるおかげです。

ありがとうございます。

324.jpg

いい仕事していかないとな

Miyamoroご夫妻、ご来店&カスタムのご依頼ありがとうございました。

リーバイス・ロールアップで・エンジニア。なこの頃。

リーヴァイ・ストラウス氏が1902年に死去して、早110年
現在は、2012年
そして、本日は5月20日

まだ世の中に新しささえもたらし続けている存在感のLEVI’S

今日5月20日は、そんなストラウス氏のパートナーのヤコブ・デイビス(Jacob Davis)氏が
初めて銅のリベットを補強に使用して、特許を取得した日らしい。

1873年5月20日。リーバイスの誕生日とも言われているけど、
139年前のアイデア・・・。

すばらしすぎる。

古くない。

なんなんだろうな。前にも書いたけど、つくづくそー思う。
現代の当たり前を、シンプルな発想で長く愛されるものにしていて、
俺もそういうモノを生む作る人でありたい。

で、そんなリーバイスだけど、もう少し面白い思想も持っている話があって、
ちょいと、ウィキペディアから抜粋↓

----------------------------------------------------------------------------
リーバイスはアメリカで1971年に上場した。

リーバイスは一部発展途上国に契約工場を持っており、早くから児童労働の
回避を含むガイドラインを制定していたが、1992年、
ある契約工場で就労年齢に達しない児童労働の実態が明らかになった。

この時リーバイスがとった方針は
「現地に学校を作り、子供達を通わせて、就労年齢に達してから再雇用する」
というものであった。

しかしこの方針に対して株主からの批判が相次いだ。
学校を建てる資金があるなら、株主により還元するべきなのではないかという批判である。

そうした批判を受けながらもリーバイスは、
同社会長が追求する人権保護や差別撤廃、環境保全、
フェアトレードなどといった社会的責任を追求する経営を貫くため、
「上場企業ほど株主利益に左右されない企業になることを選択する」
として、社会に貢献する企業であり続けるために、
創業家によるMBOを行いアメリカでの上場を止めた。

というエピソードがある。
----------------------------------------------------------------------------
(コピペ終)

素敵でしょ。
素敵過ぎる。

愛される理由のひとつでしょうね、この背景の一本の筋みたいなもの。

オロジナリティー & ユニーク

安かろう=悪かろう
も、この頃成立せず、フェアな取引のされていない背景に疑問を感じるし、
比較があやふやにされる現代だけど、
だから、人と人の言葉や表情の係わりを大切にしたい。

オンライン上の係わりでそういうのは減ってきているけど、
作る人は、使う人を想像したり、不便の解決なんかの、手助けの立場
そうしたモノづくりが後に残るはずと信じているし、
リーバイスを見ているとそれを感じる。

キャッツアイボタンのカフス 装着

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先日納品したキャッツアイボタンのカフスを着けてご来店頂きました。
Kotegawaさんさきゅーです!

エボスポ スプリンガー

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189.jpg

190.jpg

191.jpg
Nariの車輌
Yuujiが乗ってご来店
しびーじゃん!
また呑みいこー^^

あざ~す

185.jpg
「だいぶ遅そくなったけど」って、
Kamataさんより、前掛けをプレゼントしていただきました。
ありがとうございました!

186.jpg
佐藤防水さんの特注らしくて、嬉しいです。

仕事に使わせていただきます^^

だぜ~ぇ

184.jpg
飲みきれもしないのに、買って直ぐキャップ捨ててやったぜ~


この頃ご無沙汰なブログになっちゃってるぜぇ


スギちゃん観てると、
人柄の大事さってのを改めて感じるんだけども、
長く継続し、探り探りの頑張りがあったんだろうな

日々の積み重ね
”正しい努力”って言葉を思い出した

がんばらねーとな

GW中のお休み

~ ゴールデンウイーク中のお休み ~

休み
5月3日(木)

 5月4日(金)営業しています。
 5月5日(土)営業しています。
5月6日(日)
5月7日(月) 定休日

 8日より、通常営業です。

ステッカーを貼ってくれる人にだけに、プレゼントします。

002.jpg
おまたせ~。ステッカーができました。

006.jpg
横60mm × 縦56mm

005.jpg
横43mm × 縦58mm
自分が銀を加工する際に使用しているジッポと、
サイズも同じくらいに真似て作ったデザイン。

”2003”は、DearStockのOPENYEAR
下に書いてるのは、”Unique” (ユニーク)
《 唯一の、他に類を見ない、独特な、世に二つ無き、又と無い 》
など、そんな意味のある深い意味やニュアンスを持つ好きな言葉。

003.jpg
横43mm × 縦58mm
これは、メキシカンスカルも全てが手書きのラフ。
はじめに原案として描いた手書きのデザインです。

単純に何だか好きって感じてもらえたら、
どこかに貼りたいなって思っていただけたら、
そんなあなたにだけプレゼントします。

一期一会の出会い。ぜひ貼って下さい^^

オイルメンテナンスのついでに比較

137.jpg
オリジナルで自分の使用しているタイプの使い勝手のいいロングウォレット。

中央はGotoさんのロングウォレットです。
オイルメンテナンスにご来店で、ちょうど自分のロングウォレットと
真新しい革の色味との、違いが比較できそうだったのでこっそり撮影。

左の革の色が、はじめの色。
中央が、Gotoさんのもう直ぐ1年になるくらいの革の色。
右が、自分が使っているもう直ぐ3年半程になる革の色です。

”飴色”
”育てる”
”アジが出る”
”革がやける”
それって、どういう変化なの?ってよく聞かれるので参考にと思いまして。

で、どうすればこうなるの?
ってこともよく聞かれるんですけど、
納品後のアフターサービスとして、メンテナンスや、
育てるお手伝いは無償で行っています。

糸が切れたり、コバがガサガサになったり、金具が壊れたり、
そういうのももちろん大切に使ってもらえている故になので、
そんな部分のフォロも、もちろん無償にてお受けしています。

そんなに難しく悩むようなこともなくて、普通に日常を共に過ごすだけ。
色味は、普通に使っていれば徐々に変化していきます。

ディアストックでは、赤っぽくやけて艶が出ていく革を使っています。
プリンの上にかかるカラメルみたいな艶やかな色のイメージを目標に、
革の製品を育てるのを楽しんでもらえると、嬉しいです。

わからないときは、気軽に質問してね^^

ターコイズのワイヤーワークチャーム

125.jpg
久々にワイヤーワークの枠でペンダントを製作。
初来店のShukuriさんよりオーダーいただきました。

きれいな空色の粒のターコイズをチョイスされましたので、
全体にいぶしをかけないで黒くせずに、白仕上げにしました。

温かくなってきたからか、アクセサリーのオーダーも増えつつあるこの頃です。

磨き直しは無料でお受けしています。
いつでもお越し下さい。

オーダーありがとうございました^^

ターンノブをパンツにもカスタマイズ

143.jpg
以前Dさんより依頼されて製作したターンノブのアレンジで、
使いやすかったみたいで改めてパンツ2本にも同じ細工のオーダーを頂きました。
これは真鍮で製作しました。
銅のリベットやデニムのインディゴにいい差し色になってます。

144.jpg
裏側には生地を傷めないよう当革してます。
ネジには接着剤を入れてます。

128.jpg
生地に穴を開けている様ですが、実は千枚通しで、繊維をかき分けて、
そのスペースに差し込んでいます。
なので、その周辺から生地がほつれるって心配も無いように配慮しています。

131.jpg
当革をして補強して、

130.jpg
こちらはスターリングシルバー製で。

面白いカスタムお待ちしています。
色々とご相談下さい^^

オーダーありがとうございました。

オーバーレイの指輪 親子のペアリング

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画像は、いつも何かとお世話になっている、Matsuiさんより普段着けている指輪で、
息子さんに同じデザインの指輪をあげたいので、とオーダー頂きました。

折角なので、今回は製作の工程もご紹介。
102.jpg
まずは、土台になる指輪をどういう風に作ろうかって構想から入るんだけど、
古いイメージも少し入れたいので、
ベースになる地金の板を溶かして打ち伸ばして作ってみました。
その方が、不意に現れる巣穴とか、古い雰囲気が出るので、
そうやってベースを製作してみました。

104.jpg
徐々に糸鋸で輪郭を切り出したり、ヤスリで削りだして形を近づけて、

105.jpg
表面を均等に削って、

107.jpg
輪郭や凹みをヤスリで整えて、これを丸めて指輪にして、
指定のサイズに調整して行きます。

108.jpg
次に上に乗せるパーツを製作。
多分、インディアンジュエリーでサンダーバードって言われてる
鳥のモチーフじゃないかなぁと思うけど、そういうの想像しながら、
画像から画を起こして、地金に貼って切り抜いてパーツを製作していきます。

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そして、切り抜いたこのパーツを指輪に貼り合わせていきます。

118.jpg
バーナーでロウ付けしていきまして、面と面をくっ付けていきます。

122.jpg
貼り合せたら削り出して整形していきます。

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磨いて艶を出して、いぶして輪郭を黒く強調し、陰陽を着けて立体感をさらに持たせて、

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こんな感じになりました。
あとは、身に着けて傷を増やして、指に馴染ませて、仕上がっていくかなと思います。
これで納品するけど、これが仕上がりじゃない。

親子のペアリングか~ぁ
なんかいいな^^

Matsuiさん、オーダーありがとうございました^^

エンジニアブーツにスタッズのカスタム

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こちらのエンジニアブーツに、スタッズをカスタムしたいとNasuさんよりご依頼。
他店にて、すでに少しカスタムされていますが、追加でのご要望で預かりました。

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足首のベルトの部分に全体的に均等なイメージをもらったので、
頂いたイメージに合わせて、まず下穴を開けていったところです。

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そこに、スタッズを差し込んでいきまして、こちらがその裏側。

048.jpg
表はこんな感じになってます。

051.jpg
爪を一個ずつ丁寧に曲げていきます。
もちろん手作業。
裏側の干渉を抑えるために、先端を差し込んで曲げるので、
二段階に分けて曲げます。
こちらが一回目の曲げ。

054.jpg
で、二回目の曲げで、丁寧に、フラットにしていきます。

055.jpg
こんな感じに。
指でなぞった感触に、突起が残らないように検査していきまして、

064.jpg
その作業を左右繰り返して出来上がりがこんな感じ。

裾の部分のチラ見せが素敵になりそう。
カスタムのご依頼あざ~っす^^

普段しないこととか、他店の仕事とか、たまに見ると学ぶものが多いです(笑)

指輪にトカゲモチーフのアレンジ

031.jpg
以前、Fさんよりオーダー頂いた、店の名前を刻印した逆甲丸の槌目の指輪。
今回はその指輪にトカゲを乗せて欲しいとのカスタムのご依頼でした。

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小さなトカゲを銀の塊から削り出して成型して、それを乗せています。
頭に王冠イメージをGOLDで作って乗せて、
お店の名前の上を歩いているイメージに、足跡も刻印を製作して打ってみました。

026.jpg
リアルなトカゲを見たいし学びたいものの、
ネットのリアルな画像に、改めて爬虫類苦手かも・・・って、嗚咽を抑えつつ。

実物大の画を描いてくれたのですごく助かりました。

デフォルメされると可愛くても、リアルはだめだな(笑)

Fさん、面白いオーダーありがとうございました^^

革のペアブレスレット

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遠距離恋愛中の彼にプレゼントしたいと、イメージを考えてきてくれたSちゃんより、
お揃いのブレスレットの製作のご依頼です。

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真鍮の板から、Sちゃん手書きのハートを、そのまま切り出してボタンに
ロウ付けしてくっつけた世界にひとつのペアのブレスレット。

なかなか会えないし、お互い忙しいってことだったけど、
革の色も赤茶けて飴色になっていくだろうし、
会えたときの会話のネタにも、なるといいね。

オーダーありがとうございました^^

古めかしく猫の目のデザインのやーつ

キャッツアイボタンのカフスを、Kotegawaさんよりオーダー頂きました。
121.jpg
古着や復刻したシャツなどに、
よく採用されていたりするデザインの、キャッツアイ(猫の目)のボタン。

縫い糸が擦れない様に、凹んだ部分に糸が納まる様に、
実は、そんな機能的な面もあるシンプルなデザインのボタンなのかな。

たまたま猫の目に見えたから、キャッツアイって呼ばれてるんでしょうね。

ん~、さーどうなんでしょー。

0146.jpg
そんな不時着な思考を巡らせつつ、今回作った”カフス”

カフスってのは、スーツの袖口から、チラッと見えるオシャレなアイツです。
シャツの袖のボタン代わりのやーつです。

なんか笑顔みたいな画になってるな(笑)

150.jpg
キャッツアイボタンは、昔からあるデザインのボタン。

最近のカフスは、Tバーがバネでクルっと回る仕組みが多いし、それが一般的。

『昔、誰かがカフスを作っていたとしたら、バネ式にはしないのでは?』

そんな発想から、あえてのチェーン式な仕組みを採用しまして、
バネじゃないから原始的な分、逆に壊れないしシャレオツな感じになるし。

Kotegawaさん、オーダーあざ~っす
& はっぴーばーすでい^^

矢の刻印入り ネクタイピン

三本の矢をデザインに入れたタイピンが欲しいと、Shiteさんからのオーダーです。

矢・・・ねぇ・・・
矢・・・ですかぁ・・・
三本どうやって均等に打とうか・・・

均等な形した刻印で、デザインを打ち込みたいからなぁ・・・

って思考した結論で、

あ!作ろうタガネからってなって製作
177.jpg
まぁ、矢のスタンプが前々から欲しかったのもあるし、
どうせだからこの機会に自分で作っちゃえってことで、
タガネを削り出して、今回は、自分のオリジナルの矢の刻印から作りました。

154.jpg
そんな矢の刻印を打ち込んでいます。
その刻印の左右には、希望する文字の刻印を入れました。

153.jpg
ベースをただの銀板からの切り出しにせず、敢えて手間をかけた溶かした地金から、
均等に打ち伸ばして、いびつな表情に製作しました。
かといって、ネクタイの繊維に引っかからないような、
繊細な滑らかな仕上げ方にしています。

155.jpg
春から新しい担当の職場で、気分一新

頑張ってください

Shiteさん、オーダーありがとうございました^^


「できないはない、しないだけ。」
「やりゃできる。」
ぶつぶつ頭の中で言いながら、タガネ作ってましたけどね(笑)
お問い合わせ

DearStock 店舗情報

Author: ディアストック 
 〒870-0002
 大分県大分市浜の市2-3-9
 tel:
 097-538-8313
 mail:
 dearstock@oct-net.ne.jp
 
 営業時間 : 8:30~18:00
 定休日 : 月曜日

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