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DearStock  大分県大分市浜の市2-3-9  tel:097-538-8313
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2019-07

真鍮製ジッポ アーマーケースを加工 

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「誕生日プレゼント何がいい?」
彼女に質問された彼が、「ディアストックのカスタムジッポがいい。」と熱望。
大まかな部分はお任せで。 と、要望を伝えられた彼女のご来店。
 
彼の好みや、伝えられたイメージで、汲み取りながらの打ち合わせ。
所有する喜びを探りながら、構図の打ち合わせ。
 
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オリジナルのツバメモチーフに、葉っぱをくわえさせているイメージ
 
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開閉の親指の引っかかり部分に太陽モチーフ
 
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それぞれを、ジッポと同じ素材の真鍮で、板から切り出し。
 
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太陽モチーフは、アーチ状なので、少し曲げて、角を落として下処理。
 
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彼の生業である ”BARBAR” を、上フタに削りいれるご要望で、文字の雰囲気を考え中。
 
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切り出したパーツのロウ付けが終わり、文字などの配置決め。
なんとなく、こんな構図が良いかなとか考え中。
 
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背面がアーチ状の太陽も付きました。
 
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「彼は、綺麗なものより、古臭さの似合うものが好き。」
打ち合わせの際に、彼女が言われていた彼の好みを、使い古した際の質感で考慮して、わざと銀ロウでにじみをつくり、質感の経年変化で雲のような雰囲気に加工してみました。
 
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BARBAR 生業のバーバーの文字を削り入れ。
深めに大きめに、アーチ状に入れてみました。
 
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開閉の際の指の引っかかり部分。
太陽のデザインで、放射状の輪郭を刺さらない程度に角を落とした仕上がり。
 
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よく触れる部分が光る性質の真鍮の経年変化を想像して、太陽にだけ槌目模様を打ち入れてみました。
使うほど太陽は輝く質感に。
 
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上向きに羽ばたくツバメが可愛い感じに仕上がりました。
開閉部分の微調整。
 
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古い質感にするため、あえて、フラットトップっぽく、上部のフタのみ叩いて雑に凹ませてみました。
 
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今回の製作は、在庫の真鍮製アーマーで製作でした。
 
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スリーバレルのカスタムは、次回のカスタムの楽しみに取っておいて、また後々。
 
Yくん Iさん オーダーありがとうございました
 
 

 
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ジッポの修理 上のヒンジが折れた際の修理

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ジッポの蝶番(ちょうつがい)部分を強化するカスタムのスリーバレル加工ですが、微調整がほんとに微調整なので、シビアなぶん、大雑把にやっちゃうと、この部分がこうなってしまう。
 
やはり、金属なので、金属疲労ってやつで、折れてしまいます。
ほんとちょっとずつ調整をしてみて下さいね。
 
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ということで、この折れた金具部分をどうやって修正するかをご相談頂きました。
 
外はデザインが出来上がっているカスタムだったので、ハンマーを倒すタイミングと、閉まったときにフタを押える役割を担う部品を、製作してロウ付けするという修理の試み。
 
真鍮の板、納まりの良い幅に切り出して、片側はフタの曲線に沿わせるように曲げた形状で、奥行きを計算して、繊細なパーツの出来上がり。
 
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製作したパーツをロウ付けして復活。
 
ジッポの開閉音は、自分で微調整が上手くいったときの満足感は、さらに愛着が湧きますね。
ご相談ありがとうございました。
 
 

ツーフェイスのジッポカスタム

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オリジナルのペンダントのツーフェイスを、ジッポにロウ付けして、スリーバレルに改良するカスタムジッポのオーダーでした。
 
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真鍮製のアーマーケースをベースに、銀製のツーフェイスを組合せ。
 
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スリーバレルは3.0mmΦ仕様の銀製
 
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さらに、軸を真鍮にした組合せでの細工のご要望でした。
プレートを長めに取り付けるご要望でしたが、開閉の歪みが起こる率が上がるためあまりおすすめしていません。
 
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研磨はある程度のいつもの仕上げ。
一応いぶしを入れた鈍い光沢に仕上がっています。
 
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プレートの長さは、左が基準で、もう少し短めもおすすめです。
取り付け面は長くても強度に変わりはないです。
お好みでご相談下さい。
 
栃木県の横嶋さん オーダーありがとうございました。
 
 

銀製ジッポ アーマーケースのカスタム

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2015年製のスターリングシルバー(銀製)の#26(艶ありのアーマー)をお持込みでのカスタムのご依頼でした。
 
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まずは、文字乗せ。 
1mm厚の板から、ご要望の文字や角度、フォントなど打ち合わせして、切り出した文字を、ロウ付け。
  
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次にホルダー。
リングなどを引っ掛けるパーツの取り付け。
底のみロウ付けしてあるので、リングは着脱可能です。
外せないように、上部もロウ付け可能です。
 
追加で、取り付ける用のリングも製作します。
シンプルな2mm程の太さのリングを製作して取り付けました。
 
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3.0mmΦ軸のスリーバレル。
銀製のジッポ同様に、同じ素材の銀製で製作取り付け。
ややプレートを短めがこの頃おすすめで、強度に関してはもっと短くても十分丈夫です。
 
使い始めしばらくは、動きが渋いですが、少し馴染んでくると開閉音も変わってきます。
ご自分でハンマーのタイミングなど調整を楽しめる方向きです。
 
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いぶしを入れ直して、ある程度の研磨。
研磨は、新品同様にはしませんので、いつも書いていますが、神経質な方には向いていない部分です。
 
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千葉県の鈴木さん オーダーありがとうございました。
 
 

ブラス製ジッポを贅沢なタブレットケースに 

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ジッポのケースを使用したタブレットケース。

インナーのタブレットケースは、
「 tab-dock(タブドック) 」(公式サイト)
とか、
「 ジッポ タブレット 」
など検索すると、ケースだけで手に入る商品。

そんなインナー取替え商品と、ジッポをお持込で、ケースのカスタムのご依頼でした。
 
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全てカスタム後の画像になります。
2015年製のさほど古くない加工しやすいベースで、サテン仕上げのジッポをお持込でした。
 
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ストラップなどを取り付けられるリングも取り付け。
全て真鍮製で加工してます。
リングには槌目模様を入れたデザインに。
 
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スリーバレルにカスタム。
3.0mmΦ軸のタイプで、こちらも全て真鍮製で加工。
サテン仕立ての表面に合わせ、こちらもペーパーでヘアラインを入れた質感の仕上げにしてみました。
 
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ハンマーのアタリなどを微調整。
火を着ける用途として使わなくなった眠っているジッポを、再び使えるようにとか、タバコは吸わないけど、ジッポとか小物で遊んでみたいってニーズにはオススメのタブレットケースカスタムでした。
 
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飯倉さん オーダーありがとうございました。
 
 

真鍮製銀メッキジッポ 銀製スリーバレルカスタム × 真鍮軸 

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ずっと使っていたジッポを修理カスタムのご依頼でした。
 
真鍮製の銀メッキジッポをカスタムすると、質感的にはこのイメージに。
個人的には、好きな古臭さが渋くて、真鍮製なので音も良くて好きなカスタムベースです。
  
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お持込頂いたジッポ。
蝶番も磨り減ってて、ずれてて、仕方のない経年劣化。
 
広島カープの優勝というのもあって、修理カスタムのご依頼。
 
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劣化した蝶番をばらして、銀板で隙間をふさいで、ロウ付け面のメッキはがしの工程。
 
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スリーバレルは銀で製作。
今回は、軸のみあえて真鍮製のご希望。
強度とか滑り具合など、の違いはさほどなく、仕上がりの色のコンビ感がかっこよくなる感覚で、全体バランスを見て古い感じだと似合いそうな好きなカスタム部分。
 
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そんな真鍮製の軸の打ち込み。
 
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仕上がり具合。
銀メッキのロウ付け後の虹色のにじみが傷に残り、古臭くて大好物な質感な仕上がり。
 
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銀製のスリーバレルは、シルエットをアレンジしたタイプに。
ノーマルに加えて少し加工代がプラスされますが、ご相談頂ければこういうことも可能です。
 
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まだ、軸の動きが渋いので、この辺で固まる感じ。
表面の質感。
 
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背面の質感。
 
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埼玉県の久本さん オーダーありがとうございました。
 
 

漢字オーバーレイ カスタムジッポ 銀製

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新品のスターリングシルバー製のジッポに、文字を乗せるオーダーでした。
銀板から切り出した文字を乗せた流れ。
いつもがアルファベットや数字を使うことが多いだけに、新たな試みの漢字。
 
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画数の多い文字の藤とか、繊細で、文字自体は8mm角。
もっと細い糸鋸の刃が欲しいと思いながら、何とか切り出し。
 
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文字の行間を決めて、ジッポ本体とロウ付け。
いぶしを入れて、ある程度の研磨して、文字の立体感を更に強調。
 
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オーダーありがとうございました。
 
 

古いタイプ(1979年以前)のジッポケースのカルタム 銀製 

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1986年から5年ほど使用していたジッポを、カスタムしたいとオーダー頂き、ご郵送されてきたジッポ。
ノーマルの銀製で、色んな思い入れがあるんだろうなという質感。
 
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内部も時間が止まった感じがして、今回のご依頼後、この時がまた動き出すのかとワクワク。
また大切にされると良いなと想いを巡らせつつ加工を開始。
 
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ボトムの文字のタイプが筆記体風。
このタイプの加工が難しかった記憶が・・・。
純正の蝶番を切り離しから。
 
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少し炎を当ててみると、溶接が熔ける。
 
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内部のパーツが取れました。
古い年式のケースだと、こんなハンダ付けの仕上げと、ちゃんとスポット溶接されたものとがあり、今回のはハンダ付けのタイプ。
 
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ケースの内部と、外れた部品のハンダを丁寧に削り取る作業から。
古いタイプは、加工料が別途かかります。
 
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削り取って、部品を銀ロウでロウ付けし直して、部品を作って、いつもの加工へ。
今回は、蝶番の両側を少し凹ませるデザインでご要望をいただきました。
軸径は2.0mmのタイプのスリーバレルで、銀製を取り付け。
 
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開閉の指の引っかかりに、ご要望頂いた六角形のプレートを文字を打刻して取り付け。
 
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2.0mm軸なので、開閉がコンパクトでスッキリした見た目に仕上がりました。
 
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凹みは内側から叩けばちょっとは戻るかもしれないので、希望があれば加工します。
残すのもカッコいいと思います。
 
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大阪府の浅田さん オーダーありがとうございました。
 
 

シンプルなカスタムジッポ 3.0mm軸スリーバレル

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真鍮製のアーマーケース(厚みのあるジッポケース)のカスタムのご依頼でした。
シンプルにスッキリと仕上げたノーマルっぽさ。
あまり色々したくない、シンプルに機能美をって方にオススメな雰囲気の仕様。
 
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蝶番のプレートは、延ばしても、強度が強くなることも無いので、更に短いカスタムも面白いのかな。
 
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開閉角は、純正に比べてやや外に開くので、微調整など自分で拘ると面白いです。
純正の軸が約1mm なので、0.5mm
このカスタム軸が約3mm なので1.5mm
外側に大きく開くので、ハンマーのタイミングが極わずかに遅くなるとか。
微調整して、遊んでみてほしいです。
 
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持込の際のノーマルの状態はこの雰囲気。
 
オーダーありがとうございました。
 
 

ジッポの修理カスタム 古いタイプの真鍮製

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古い年式のジッポケース見分けで、ボトムにある文字の雰囲気などでわかるところがあり、こういった文字のタイプが1979年以前というのをどこかで見たことがあり、よく調べてみると色々マニアックな方の掲載記事が検索ででてきます。
 
古いジッポだと、ケース内部の蝶番をハンダなどで付けているものがあって、その場合、融点の影響でケースの真鍮が熔けたりする場合も。
ひと手間かかるので、古いジッポのカスタムの場合、手数料が少し上乗せされますので、ご要望の際はご相談下さい。 

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そんな古いジッポケースの蝶番修理カスタム。
 
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2.0mmΦ軸の若干小ぶりなスリーバレルを、ケースに合わせて真鍮製に。
シルエットを少しアレンジして、上下対角にイーグルの打刻のご要望でした。
 
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純正の蝶番の軸径は約1mmほどで、多く頂くカスタムが3.0mmΦなので、今回の2.0mm軸はその間のサイズ感。
機能的には2.0mmΦ軸でも問題は無いですが、ごつい見た目で3.0mmΦ軸は選ばれています。
 
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研磨はある程度の質感の仕上げです。
ご自分で研磨する楽しみもありますし、、このままの古臭いビンテージっぽさを楽しむのもおすすめです。
 
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軸が1mm細い分、フタの描く軌道(弧)は小さめで、ハンマーのタイミング調整もしやすかったり。
慣れてしまえば、ご自分で調整するのが楽しい、ちょっとマニアックな話。
 
ハンマーのタイミング調整など、ちょっとお店のインスタグラムでも載せたりしています。
興味ある片は、右のリンクバナーからお越し下さい。
 
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普段見えない部分に、カスタムしましたよってことで、お店のサインを入れています。
たまに入れ忘れています・・・。
 
埼玉県の久本さん いつもありがとうございます。
 
 

ジッポに文字を切り出して乗せたりする加工

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真鍮製のアーマーに、真鍮製の文字を切り出して銀でロウ付けし製作したジッポのカスタム。
 
蝶番の修理ついでのカスタムのご要望をお受けしていたジッポのかこうですが、
「プレゼント用に、ジッポに文字を乗せたりできない?」
って、ニーズもおおいこの頃です。
 
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こちらは、銀製のジッポに、銀の板から切り出した文字乗せ。
今回掲載しているオーダーメイドの四点は、いずれも新品のジッポからの加工です。
新品ですが、加工するので、外側のケースは中古という感じになるし、研磨なども、新品同様とまではなりません。
神経質な方からのオーダーはお断りしています。
 
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文字を二行にして改行した感じで斜めに入れたりしたタイプ。
開閉部分のフタ側だと、蝶番への負担が増える理由で、下のケースに加工をおすすめしています。
後々、蝶番のカスタムをしたいというご要望への対応も可能です。
 
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Nさん オーダーありがとうございました
 
 

ジッポのカスタム レザーストラップなど

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真鍮製のアーマーケースタイプのジッポがベースで、銀製のスリーバレルは3.0mmΦ軸、ご要望に合わせてアレンジしたメキシカンスカル、文字の削り入れ、キーホルダーパーツの加工、リングと革のストラップ など、色々とこだわりのオーダーでした。
 
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タトゥースタジオを運営されている方からのオーダーで、目の部分に屋号を、額には太陽を刻んだデザイン。
TATOO → TATTOO 後日、つづりのご希望で削り直したりもありましたが、全体的に綺麗過ぎず、良い雰囲気に仕上がりました。
 
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ポケットに入れたジッポの取り出しの際とか、手に持って使うときの落下防止に握れたり、利便さもあるストラップの取り付け。
 
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リングはDの形状なので、革の可動域もあり、革が馴染めば、しなってかっこよくなるアレンジです。
 
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革が傷んできたら、違う色に変えてみたり色々遊べるのもいいところです。
 
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そのDカン部品には槌目をいれてあり、些細な部分の遊んでます。
 
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彫翔さん オーダーありがとうございました

社外の銀製ケースの修理加工 ジッポの修理カスタム

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珍しいデザインのジッポケースの修理依頼でした。
ジッポ社の提供するオリジナルケースではなく、外身はハンドメイドの銀製のケースで、蝶番の修正のご要望でした。
 
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お預かりした時点での状態はすでに分離してて、使用不可。
よく見ると、インサートユニットに、白いビニールテープを何層にか貼って、隙間を埋める不便も見て取れて、その部分も何か考慮して加工を進めることに。
 
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表面の表と裏にそれぞれ細工を施されたデザインと、何かが塗られた黒い質感の光沢。
 
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デザインが残ってくれたら大丈夫との返答で進めた加工。
そんな光沢を出していた物質が何だったのか不明のまま、銀製のケースに、銀製のスリーバレルを製作して取り付け。
黒い何かは消失・・・。
デザインはどうにか残って一安心。
 
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ちょっと短めで、フラットタイプのスリーバレルを銀で作って取り付けて、デザインの邪魔にならないような雰囲気に。
 
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銀を燻し、デザインを浮き上がらせ、ある程度の磨きに抑え、古臭さの残る質感。
 
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白いビニールテープで埋めていた隙間の不便は、まず、銀の棒を空き間に合わせてコーナーに立ててロウ付けすることで中央にケースを寄せる加工を。 

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バレル側は、あと極わずかにカタカタ揺れる部分をこの字の板で補正する加工に。
これで純正ほどの、きつ過ぎず緩くもないホールド感にできました。
 
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難しい加工でした。
 
鹿児島県のSさん ご依頼ご相談ありがとうございました。
 
 

ジッポのカスタム スターリングシルバー スリーバレルと文字のせ

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一つ前のの記事に引き続き、興味を持っていただいたご友人から、同じ雰囲気で、文字だけ変えてのオーダーでした。
 
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新品のスターリングシルバー製ジッポをベースに、同じように加工。
(新品ですが、加工の際に入ってしまう傷や歪みなど、新品同様の仕上がりにはなりませんので、神経質な方は、カスタムのオーダーはご遠慮下さい。)
 
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ご友人ということで、スリーバレルの長さやアーチの雰囲気を同じ感じに製作。
後々、お互いの経年変化で、「馴染んで、いい雰囲気になったなぁ。」とか、楽しそうな会話が弾むといいなと想像しながら。
 
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アーマーケースじゃないから、やっぱり多少歪むなぁと感じつつ、使ってふたが外れるとかより、開閉したり、使っててのワクワクする感覚が寄り添ってる小物の方が楽しいし、真鍮にない存在感あるし、銀製のアーマーにすると音が鈍いし、悩みどころ。
どこを好みで切り取るかって感覚。
 
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身近な友人知人への自慢したくなる派生みたいな感覚は、とてもありがたいです。
 
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オーダーありがとうございました。
 
 

ジッポのカスタム スターリングシルバー スリーバレル 3mm軸

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一つ前の記事のプレゼントを受け取った方から、「やっぱり、蝶番もカスタムしたい。」
ってことに、なり、ますよね。
とうことで、一度納品した後に、再びお預かりして、加工のご依頼でした。
 
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同じ素材の銀製で、スリーバレルの3.0φmm軸のオーダーメイドカスタム。
持ち込みの中古のジッポよりは、歪みなど無い分、新品は加工がスムーズ。
 
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個人的には、開閉音は、真鍮製の普通のジッポの音が甲高く、乾いた音っていうか、響きが好みですが、加工の際の熱で歪みまくりで、そういったガチャガチャなベコベコの見た目のジッポの、”使われてる感”が好き。
 
見栄えは、断然、銀製のジッポのカスタムですが。
 
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お問い合わせの多い部分で、この開閉部分の軸が太い分の外側への開きで、ハンマーがフタを叩く音の調整は、自分で覚えて遊んで欲しい部分としてて、ある程度は、インサートユニットのバネの力とか、抜け易さとかで、シビアな微調整が楽しい部分です。
 
納品時には、ある程度調整していますが、金属が馴染んでくると必要になってくると思うので、
「ジッポの開閉音の調整」
とか、ネットで検索しながら、楽しんでほしいです。
カスタムした方だけのワクワク感ですが、調整がうまくいった後は、なんかうれしいです。
 
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追加のオーダーありがとうございました。

ジッポのカスタム スターリングシルバー 文字乗せだけとか

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銀(スターリングシルバー)製のジッポのアーマーではない現行のノーマルタイプ(新品)をベースにしたカスタム。
知人へのプレゼントで、同じ素材の銀で切り出した文字をのせたオーダーでした。
 
フォントは、なんとなくPCで出して、少し手を加えたバランスにしています。
そのままのフォントだと、在りそうな感じになるので、ちょっとだけアレンジって感じで。
 
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すごくシンプルだけど、世界にひとつの一点モノで、自分だけのモノって感じの雰囲気が、市販品にない良さですね。
良い贈り物になると思います。
さりげない感じに仕上がりました。
 
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文字だけってのも、気付かれにくいオシャレだな。
 
Nさん オーダーありがとうございました

25年前の奥様からのプレゼント ジッポの修正とカスタム

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25年以上前に、奥様からプレゼントされて以来、長い間愛用していて、その歴史の刻まれた証の使用感のあるジッポ。
 
ジッポ社へ何度か修理に出されていたとのことで、丁寧に加工されていましたが、改めて修正をして、この先も、できるだけずっと使えるようにして欲しい。 
というご要望のオーダーでした。
 
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底の部分は落とした際の衝撃などで凹んだり磨り減ったりで、オイルも乾いてしまう感じの状態でした。
 
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合わせの部分も亀裂を埋めたり、切れ目が残っていたりで、結構なダメージでした。
 
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反対の面の底部分も穴があいていたり。
 
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蝶番も、しっかり修正されていて、ガタガタせずちゃんとされていました。
 
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その部分も、軸径の変更で加工をお受けしました。
まず切り離し。
 
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ジッポ社の修正に使用された、ロウ付け部分のハンダを、全て削り取り。
銀ロウでロウ付けする際に、融点の関係で熔けてしまうので、この部分は丁寧に時間かけて削り取りました。
 
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同じく、ケースの内部に残るハンダも、こんな状態で、これを綺麗に削り取り。
 
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色んな下処理後に、傷に合わせ製作した部品をそれぞれに合わせてロウ付け。
 
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蝶番(スリーバレル)は、真鍮製で製作。
軸径は、2mmφのタイプで。
 
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底の部分の穴を銀ロウだけで埋めても削れている部分の補強にならないので、コーナー部品を製作してロウ付け。
  
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反対側のコーナーにも、同じような加工を。
 
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亀裂部分などには薄く延ばした真鍮の板を面でロウ付けして補強。
 
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納品後、
「妻と一緒に、もどってきたZippoを見ながら、プレゼントされたときのことを話しています。使い込んだ感じも残っており、またこれから長く使っていけるよう修理して頂いており、夫婦共々感謝しております。」
と、とてもうれしいメールを頂きました。
  
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永く共に在るものへの想い入れのある宝物に、こちらとしても、できることがあってよかったです。
埼玉県の久本さん ご依頼ありがとうございました。
 
 

銀製のジッポに文字入れ 送別会での贈り物

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手書きで文字入れを施した銀製のジッポのご要望でした。
送別会で、長い間お世話になった上司へのサプライズで、
「実際使わないと思うけど、お世話になったのでカタチだけでも。」
と、オーダーいただきました。
  
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こちらでご用意した銀製のジッポ(スターリングシルバー製 #15)をベースに、
右手で使用する場合の背面に、縦書きで平仮名と漢字で。
 
リューターを使って削り入れる感じで文字を彫っています。
 
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その反対の面、右手で開閉する方にとっての表面には、仕事を離れる日を同じ感じで削り入れました。
 
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今石さん オーダーありがとうございました。
 
 

太陽と月のモチーフ ペアジッポの製作

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真鍮製のアーマーケースのジッポをベースに、蝶番と表面の加工のオーダーでした。
 
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ロウ付けだけ銀で、スリーバレルも表面の太陽と月も、アルファベットも真鍮での製作。
あじのある経年変化を楽しめる雰囲気になるように、銀ロウをにじませてみたり。
 
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ケースのふたに文字を削り入れ
 
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今回のスリーバレル(蝶番)は、控えめの2.0mmφ軸タイプで真鍮製
輪郭に少しエッジを入れた加工もご要望がありました。
 
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上下とも同じ雰囲気で削っています。
 
IMG_1365_20180327162134104.jpg
背面の底部分にお店の名前を削って欲しいというご要望もありました。
 
IMG_1370.jpg
ひとつは月の中に太陽を、その右下にRを、
もうひとつは太陽の中に月を、右下にYを、
月は槌目(つちめ)模様にしているので、使っていると控えめながらキラキラ光の乱反射に。
 
IMG_1371.jpg
月に太陽 + R
 
IMG_1372.jpg
太陽に月 + Y
 
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ハンマーの滑らせる部分は、こんな感じになっています。
 
IMG_1376.jpg
ピンクの銅の成分のにじみなど、経年変化を楽しんでくださいね
 
平井さん オーダーありがとうございました
 
 
 

スリーバレル カスタムジッポ 1941年レプリカ スターリング製

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1941年レプリカの、角ばったデザインのジッポが、丸みを帯び始めた頃のデザイン。
3.0mm軸のカスタムのオーダーでした。
ジッポも、スリーバレルもシルバー925(スターリングシルバー)製。
 
IMG_9456.jpg
もとの状態
 
IMG_9457.jpg
この状態がよく目にする形状ですが、
 
IMG_9745.jpg
こうなります。
アーマータイプに比べれば、板が薄めなため熱で歪みますね・・・
 
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再度がフラットなので、ペッたり面で着く特徴もありますが、
 
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こういった感じになります。
ふたの開閉距離などもかわるので、使いながら、金属のなじみに合わせて、ご自分でチューニングしながら楽しめる方向きのカスタム。
 
色んな角度で。 
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東京都のKさん オーダーありがとうございました

スターリング製ジッポに銀の文字乗せ

ご友人へのプレゼントに。
スターリングシルバー(銀)製のジッポの上に、同じ素材の銀の板から切り出した文字を乗せるカスタムのオーダーでした。
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土台となっている部分は、スターリングシルバー製のラウンドトップ#15
「ジッポ本体も、持込ではなく、お店で用意して欲しい。」
というご要望でした。
 
急ぎの場合、入荷して製作するため最低10日ほどはかかります。
お急ぎの場合は対応が難しい場合もあります。 
(一応、店頭にも在庫を用意してあるタイミングもあったりします。)
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そんなジッポに乗せる文字の切り出し
ジッポのコーナーの曲線にかぶらない程度の幅感で程よく製作。
文字のカタチは、PCで出せるフォントを少しだけアレンジしています。
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切り出した文字を、ジッポ本体へロウ付け
#15はアーマーと違いロウ付けの際の熱でヒヅミが起きやすいのでコーナー寄せに付けました。
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銀製のアーマーは、真鍮と違い開閉音が濁るので、でも銀製が良い場合は、ロウ付けするカスタムには不向きですが、少しでも音の良い#15などのアーマーではない方がおすすめです。
音にこだわる場合は、真鍮製のジッポの方が高めの音が出せます。  
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文字の輪郭を際立たせるために、影をつけます。
銀製なので全体を一度いぶして黒くします。
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カスタムなので、新品同様の輝きにはなりませんが、程よく研磨して、光と影で重厚感を出して仕上げへ。
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文字の厚みは約1mmほどで、切り出した際の角部分は、エッジが立ちつつ指馴染みがある程度よくなるようにやわらかく仕上げています。 
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今回のカスタムは、銀製の上に銀製でのカスタムでしたが、真鍮製に銀を乗せたり、真鍮製に真鍮を乗せたりも可能です。
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スターリング製のジッポは、ケースがベロア生地で高級感あっていいですね。 
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永野さん オーダーありがとうございました
 

真鍮と銀の組み合わせスリーバレル

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通常はお受けしない、他店でカスタムされているジッポの修理。
蝶番修理カスタムを、知人からのご依頼だったので、こちらの条件を承知の上で、しぶしぶお受けしました。
 
修理時の事故や修理不能などのリスクがあるため、こういったパターンのご依頼は(持ち込みの修理加工全般ですが)、基本的にお受けできないこともあり、この記事を掲載していてなんですが、申し訳ありませんが、大半はお断りする感じになります・・・。
 
記事を参考に、できるお店にご依頼してみて下さい。
 
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「5年くらい使用していて、愛着が凄くあって、自分なりに修理しながら、どうにか使っていたけど、もういつ取れちゃうかわからない状態なので、どうにかなると嬉しいけど、最悪どうしようもない状態になったら諦めます・・・。」
という、この品への愛着の気持ちに、知人だし、何とかできればと思い引き受けてみました。
 
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千切れかけた純正の蝶番を取り払って、3.0mmφ軸の銀製のスリーバレルを製作して加工して取り付け。
 
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「全体的に、もっと古臭くなった仕上がりで構わないし、むしろ古い質感になったら嬉しい。」
というご要望で、ロウ付け時の銅のにじみ、加工時の傷、色味など、考慮しつつ加工してみました。
 
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「軸のピンを真鍮製で。」というご要望。
もともとのデザインに合うように、銀製のスリーバレルに真鍮製の軸をややはみ出す存在感に打ち込んでの仕上がりに。
 
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使い込んだある程度の歪みを微調整して、いぶして、銅のにじみも残して、古い質感、前から持っている風合いに仕上げました。
 
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ハンマーのタイミングなど、ある程度のチューニングはしていますが、軸の可動のなじみ、金属の硬化などでも徐々に変化するので、バレルカスタムは、使いながら気になったらご自分で音の調整のできる方向きです。
 
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Thug Life YenTown (イエンタウン) の佐藤さん ご依頼ありがとうございました

銀製のアーマーに真鍮製スリーバレル

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丈夫さの機能的に考えれば、十分補強として役には立つスリーバレル修理カスタムですが、珍しいパターンで、銀製のアーマーケースの蝶番の補強で、あえて真鍮製のスリーバレル3.0φmm軸を合わせたオーダーでした。
 
スリーバレルのカスタムニーズでは、銀には銀を、真鍮だと銀や真鍮をって感じのご要望が多いので、斬新な組み合わせでした。在りそうでなかったタイプですので検討されている方はご参考まで。
妥協とかではなく、こういった雰囲気は個人的には結構好みです。
 
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まず、持ち込みでの状態。
アーマーケースなので、重量感もそれなりに、丈夫なケースです。
ケースが丈夫な分、しばらく使っているとノーマルの軸では頼りなくもあります。
 
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切ったり貼ったりで、雰囲気の差もこの通り。
 
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歪みも無く、調整し易い状態でした。
持込の場合、歪が在ればある程度調整しますが、ある程度となります。
アーマーでないタイプですと、逆に歪みがでることも在りますが、カスタムや修理はそういうのも楽しめる方向き。
神経質な方はご遠慮ください。
 
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いぶして、ある程度研磨して微調整。
 
記載が無く、期待に対して誤解を招く部分とのご指摘お問い合わせも在りましたので、一応明記しておきます。
 
※スリーバレルカスタムは、補強や修理を目的にしています。良い音が鳴りそうと思われてのオーダーは期待に添えません。丈夫になる分音は渋く納品後は音に甲高さは在りません。むしろ鈍い音になります。蝶番の軸のサイズを上げるため、開閉の描く弧は、広がるため、ご自分でチューニングの出来る方にはおすすめです。ある程度のタイミングには調整しての納品となります。ただ良い音かは個人的な満足の差もあるため、それぞれで楽しんでいただければ幸いです。もちろん、納品後に、調整をご希望でしたらお気軽にお問い合わせ下さい。可能な限り対応致します。あくまでも、補強として個人的に楽しんでもらえるような感覚です。ご理解頂ければ幸いです。
 
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音を重視してのカスタムの場合は、真鍮製のジッポで、丈夫なアーマーをおすすめしています。
蝶番に関しては、開閉の軌道の弧で考慮する場合、2.0φmm軸の方が調整し易いです。
見た目のインパクトで選ぶ場合でしたら断然3.0φmm軸です。
スリーバレルの素材は、銀(スターリングシルバー)製か真鍮(ブラス)製
軸はどちらを組み合わせても大丈夫です。
例:ジッポは真鍮製 + スリーバレルの土台は銀製 + 軸は真鍮製 なども可能です。
 
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強度に関しては、真鍮の方が金属の特性で時効硬化というものがあり、加工時に炎であぶりますが、金属的には”なまし”が入る状態となり柔らかくなってしまいます。真鍮は徐々にある程度硬さが戻りますが、銀はやや柔らかい感じですので、音は柔らかく吸収される感覚もあるかもしれません。オーダー前に気になる部分が在ればお問い合わせ下さい。
 
オーダーメイドのため、製作加工には日数やお時間をいただきます。
急かしのオーダーは、他のお客様にも迷惑になりますので、気忙しくなく、神経質でない方向きとなっております。
 
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使い込んでいくと、軸の渋い動きも軽やかになってくるので音は変わってきます。
使う方自身で、そういった部分も経年変化で愛着にしてもらえれば幸いです。
 
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東京都の萩原さん オーダーありがとうございました。

ゴツめのジッポの修理カスタム

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某ブランドっぽい、分厚いシルバー製ジッポの、折れかけの蝶番の修理依頼でした。
 
基本的にはブランド物のコラボ商品的な感じになる加工は受け付けていませんけど、細部を確認したところ、これはそうではなくそれっぽいだけのものでしたので修理をお受けしました。
 
ブランドのコラボや、製作者(デザイナー)の思うところではない商品の場合は、そのモノへの製作の思いもあるはずなので、汚す行為となる感覚があればお断りしています。
予めご了承ください。
 
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蝶番も端が折れてはずれ、なのでふたもずれていて左右の長さも違ったり、クロスが斜めだったり、可能な限り整えながら修復の工程でした。
 
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裏から見るとわかりやすいずれ方
これだとオイルも直ぐ気化してしまいますよね。
 
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ある程度の歪みを修正しつつ、製作して取り付けたスリーバレルは3.0mmφ軸仕様。
全体の存在感を邪魔しない、最低限のプレートに製作。
違和感のない雰囲気で強化された感じに製作してみました。
 
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通常のジッポも、この長さでのオーダーも可能です。
人と違う自分だけの雰囲気を思う方には、こんなショーティーなシルエットもいかがでしょうか。
 
IMG_8206.jpg
岩手県の岸本さん ご依頼ありがとうございました。
 

真鍮×真鍮でのカスタムパターン

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色々作っていますが、案外珍しい真鍮製のアーマーケースをベースに真鍮で3ヶ所のアレンジを。
そんなオーダーでした。
 
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蝶番部分を左にした正面右下あたりに、リボンモチーフで文字を打刻
この部分も真鍮で切り出してロウ付け加工。
 
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あまりこだわりの基準として知らない方も多い部分で、ボトム(底)のZIPPOの文字が、左に蝶番を向けて正面に読めるジッポと、そうではないものもあって、こちらが正面のタイプ。
 
在庫のジッポでカスタムを製作する場合、わずかに割高になりますが、在庫にある場合は対応可能です。
 
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蝶番のスリーバレルカスタム
3.0φmm軸は、変わらず人気でインパクトが欲しい方にはおすすめの部分です。
真鍮で無骨に仕上げてロウ付け。
 
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ピンクな部分は銅の成分で、じょじょに黒く渋くなります。
消さずに残すのもおすすめです。
「研磨はある程度で。」といって頂ければ、この辺もご希望に合わせて仕上げます。
今回のオーダーは、ある程度お任せでいただきました。
 
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開閉部分の指の引っかかり
この部分は、丸いパーツに、”13”と打刻して欲しいというご要望でした。
 
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斜め正面から見た雰囲気
この部分に何かアレンジするのは、色々作る中で個性が出せておすすめの部分です。
 
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使い込んで、経年変化を楽しんでください^^
 
栃木県の細田さん オーダーありがとうございました

銀製のジッポのカスタムパターン

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銀製のアーマーケースで、ご要望の文字を入れて、全体的にはお任せでのオーダーでした。
 
文字を入れたいというご要望で、フォントを少しアレンジして切り出して加工したりの製作でした。
  
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スリーバレルへの変更部分は、銀製の2.0φmm軸のタイプで、主張し過ぎない感じに
 
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文字は斜めに、立体に
あまり作ってないパターンで、カスタムジッポに興味のある方の、何か参考になれば良いですが。
 
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3.0φmm軸のスリーバレルのご要望が多めですが
 
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ノーマルが左ですが、十分な存在感と補強としての役はこなしてくれます。
 
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アーマーケースってタイプのジッポは、この画像だと、上に置いてあるほうの右端にある炎とAのマークが目印のケースで、ノーマルに比べて重たいですが丈夫です。
 
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新しい厚みのある方がアーマーケース
 
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歪みも少ないですが、銀だと真鍮に比べて音は鈍くガシャって感じで仕上がります。
音を楽しみたい方は真鍮がお勧めですが、こだわりたい部分も人それぞれなので、ご要望はお問い合わせください。
 
永野さん オーダーありがとうございました

ジッポのカスタムの打ち合わせ

カスタムジッポ
新しいモチーフなどで、こんな組み合わせで打ち合わせしたりしているこの頃です。
 
真鍮製のジッポの丈夫なアーマーケースをベースに、スリーバレルの3.0φmmを合わせて、その軸にも真鍮を組み合わせたり、クロスボーンやスカルを合わせたり、海賊旗ジョリー・ロジャー)な雰囲気で組み合わせたりも提案中。
 
ちなみに、クロスボーンスカルには、”復活”ってメッセージ性のある意味もあるんだとか。

カスタムジッポ
パーツの配置を換えて、こういったパターンにしたり
 
カスタムジッポ
こういった感じも出来るパーツのサイズ感です。
シルバーのパーツ全て真鍮にも変更可能です。
 
ジッポのカスタムを検討されている方、こんな提案もぜひ参考に、自分好みをオーダーしてください。
 

純正スリーバレルの軸交換

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ジッポの蝶番が壊れた場合の補強のカスタムとして、カスタムジッポを修理調整と合わせて、できる範囲でやっておりますが、珍しく、純正からのスリーバレル(三本の蝶番)のジッポの持込で、調整のご依頼でした。
 
画像の通り歪んでいます。
  
IMG_7615.jpg
畳んだ状態でも噛み合わせが悪くなっていました。
 
IMG_7617.jpg
軸を取り出してみると、開閉の中央部分が擦り減って、痩せていました。
これはカタカタなるし、噛み合わせも悪いはず。
 
IMG_7627.jpg
同じ位の径の軸を打ち替え。
軸は、気の利いた鉄製がなくて、なので真鍮製で。
 
IMG_7628.jpg
もとの軌道で動くようになりました。
 
IMG_7625.jpg
河野さん ご依頼ありがとうございました

銀メッキのジッポのカスタム

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銀メッキをかけた真鍮製のジッポに、銀製のスリーバレルを3.0φ軸で補強のオーダーでした。 
 
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銀メッキの土台にロウ付けをする際には、画像のような剥がれが起き、それもまた銀や真鍮だけの素材感と違った、個性的な仕上がりも楽しめます。
 
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ロウ付け後、表面のこげを落としますが、溝の中は磨けず、画像の文字部分のように、銀をいぶしたような見た目にもなったりします。
 
IMG_7584.jpg
ロウ付け付近の拡大。このような質感ですが、使い込むとくすんで、真鍮の独特な光沢も出てくる経年変化が予想されます。
 
IMG_7585.jpg
この仕上がりの雰囲気で、文字を削り入れたりすると、その部分のメッキも彫られて、真鍮色が下から見えたり、そんな遊び方も楽しめるのが銀メッキのジッポの魅力だったり。
 
IMG_7586.jpg
北海道の林さん オーダーありがとうございました。
 
 

真鍮のジッポに銅貨

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海外の銅貨を、真鍮の愛用しているジッポにロウ付けして、蝶番も、スリーバレル化に修理改良して欲しいというオーダーでした。
 
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鳥のデザインのコインと、ジッポを郵送いただいての加工でした。
 
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真鍮製スリーバレルの2.0φmm仕様。
まず開閉部分の補強加工から。
 
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鳥を表の下側の中央にご要望いただいていたので、その位置にコインをロウ付けして酸洗いした直後の色味。
 
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ピンクに見える部分が段々黒さをまして、もとのコインの色になったら全体的にも渋い質感になる経年変化イメージ。
 
スリーバレルも、あまり主張のない存在感ほどの感じで取り付けてみました。
  
IMG_6738.jpg
 
背面の下に、お店の名前を書いてほしいというご要望もあり、削り入れました。
 
IMG_6736.jpg
 
新品ではないので、ハンマーも削れて減っていたので、すべりの良いよう少し研磨しました。
開閉がスムーズになるよう少し微調整しました。
 
IMG_6740.jpg
 
石川県の山市さん オーダーありがとうございました

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